こんにちは、もっちーです。
今回は僕が艦船模型の虜となったきっかけである作品を紹介しようと思います。
その作品とは…
そうです。戦艦金剛です。
キットはフジミで、エッチングパーツもフジミです。プラ板や伸ばしランナーを使った改修はほとんどしていません。
ゲート処理や張り線はしっかりやった記憶があります。
手摺がしっかりと見える一枚です。
35cm砲の上にある手摺は、フジミのエッチングにありませんでしたので、それっぽいエッチングを使って再現しました。
艦橋と煙突付近の写真です。ここら辺はごちゃごちゃしてて艦船模型の興奮するところだと思います(僕は)。
艦橋のリノリウムの塗り分けもしっかりと行いました。木甲板は5色で再現してます。塗装で一番大変でした。もうやりたくない。
でもやるだけの価値は十分あります。おすすめはしません。
ちなみに機銃や高角砲はすべてキットの物ですが、なかなか精密ではないかと思います。さすがフジミといったところです。
やっぱり艦載機があると見栄えがいいですね。素組でも塗装次第ではここまで再現できます。
以上、さらっと高校生時代に製作した戦艦金剛を紹介しました。初めてエッチングパーツを使用したんですが、慎重に作業すれば案外扱えたという記憶があります。
みなさんもぜひエッチングパーツのとりこになってください。
それではまた~
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