こんにちは、もっちーです。
艦これピクトリアルモデリングガイド3を購入したので、レビューしたいと思います。名前の通り、艦これピクトリアルモデリングガイドの”第3弾”となっております！
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表紙はこんな感じで、最上と三隈が艦船模型を自慢げに持っていますｗ
今回は重巡洋艦がメインとなっていて、
僕は重巡洋艦は高雄しか製作していないので興味があり購入しました！見るだけで楽しめるんでｗ
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目次を確認してみると、
・古鷹/青葉型
・妙高型
・高雄型
・1/700フジミ「摩耶」のセミストレート組み
・プリンツ・オイゲン
・ザラ級
・最上型
・利根型
・北上さんのフィギュア
・アイオワ級
・クィーン・エリザベス級
・グラーフ・ツェッペリン
etc
となっております。
日本の重巡はすべて紹介せれていて、加えて艦これに実装されている新型艦も紹介されています。これはかなり豪華ですね！
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最初のお出迎えとして艦船模型界の神といわれる「R工廠」さんの利根が紹介されています。
何度見ても繊細できれいなスーパーディテールです。数十時間の非常に細かい作業をコツコツ積み上げ完成されたものです。僕も見習わなければ・・・
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本題の日本海軍重巡洋艦の説明が始まります。
まず始めは古鷹・青葉型ですね。ここでは、装備や建造された経緯などが説明されており、他のページで、古鷹、加古、青葉、衣笠の特徴や相違点が説明されています。
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妙高型です。もちろんほかのページで4隻全部が説明されています。
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高雄型です。僕の一番好きな重巡が高雄型です！艦橋が大きい軍艦が好きなのかも。
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高雄型4隻を見比べながら特徴を確認できます。ちなみに他の重巡ページもこんな感じです。パッと見比べれるところが相違点を見つけやすくとても良い点ですね。
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ここから摩耶のセミストレート組みの説明が始まります。
フジミのキットと純正エッチングパーツのみで組み立てるというもので、エッチング初心者の方は必見ですね。
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これは高雄型の見せ場である艦橋の組立について抜粋したものです。他の部分もこんな感じにフルカラー写真たくさんで説明されているので、分かりやすいし見ているだけで楽しいです！
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素組とセミストレート組みの完成品が比較されています。純正エッチングを使い塗装するだけで、ここまで完成度に差が生まれることを実感しました。
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このページを境に日本の重巡から海外の軍艦が紹介されています。
というのも超人気ゲーム「艦これ」で海外軍艦が導入され始め、その軍艦が模型界でも人気になりつつあるからです！(たぶん)
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僕が艦これで初めて知ったザラ級です。イタリアの軍艦は盲点でした・・・
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ここで急に最上型登場。重巡から航空巡洋艦になったからあえてページを分けたのか？
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もちろん忘れてはいけない利根型もちゃんと紹介されてます。
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艦これでついにアメリカの軍艦が実装されました。しかもいきなり大和のライバルともいわれるアイオワ級でした。史実通り艦これでは火力と対空がモンスター級です。
僕は小学生のころ1隻作ったことがあるんですが、軍艦の強さ＝長さだと思っていたので、全長が大和を超えていたことにショックを受けたことを今でも覚えています・・・
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最後は海外の空母です。グラーフとアクィラも艦これに実装されました。日本の軍艦積まれつつあるので、僕はまだ海外の軍艦には手を出しません。絶対に。
以上、簡単ではありましたが艦これピクトリアルモデリングガイドのレビューでした。
豆情報で、2016年11月にはアメリカ空母のサラトガが実装されています。サラトガも新金型でキットが出るかもしれませんね。
それではまた～
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