こんにちは、もっちーです!
お盆中は自由な時間が多かったので、優雅に氷川丸の製作が出来ました。
一方、今後の製作マインドについても考えていました。
僕の場合艦船模型に限らないんですが、今まで以上の完成度を目指そうとすると、上手くできなくてモヤモヤしたり、作業内容や量が増えてなんかめんどくさくて他の娯楽(ゲーム、ネットサーフィン)に逃げる、ということがよくあります。(自分に甘い)
やりたいんだけどなぜかやれないという。そして、他の娯楽をやって製作が出来なかったという後悔におそわれる。
こんなことになるなら、楽しくない作業はやらなくていいんだと考え製作したこともありました。
でも、めんどくさい地道な作業と試行錯誤をしないと今まで以上の完成度と満足感を得られないんです。
僕の最終目標である「自分の満足できる作品」に到達するには、今の地道な作業をコツコツ積み重ね、試行錯誤しながら努力する必要があるなと思いました。逆に、自分の満足できる完成度になるのであれば、めんどくさい作業も乗り越えてやろうと思いました。
今やっている作業が辛くないっていうのは、今自分は成長していないっていう証拠ですしね・・・
とまあ僕の未熟な思考をアウトプットしてみました。恥ずかしい(*ノωノ)
まだまだ思考中なので、今後考え方は変わっていくと思います。
では、製作の経過報告をしていこうと思います。
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まずはカッターボートを固定するためのダビットを接着していきます。
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こんな感じで接着していきます。
氷川丸のダビットは艦船のダビットとは形が違いますね。当たり前ですが。
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ダビットにカッターボートを接着します。
病院船(客船)っぽくなってきました!
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カッターボートは滑車ではなく、下部でダビットに接着しています。
滑車とカッターボートがどのような仕組みで繋がっているのかよくわからないので後回しです!
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カッターボートを支える支柱です。
このエッチングパーツは非常にもろいので繊細に扱わないとすぐに変形してしまいます。
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手すりに外灯を接着しました。
各カッターボートと同じ間隔で外灯があります。
カッターボートを照らすため?
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これはエッチングパーツに付属するオールです。
一本ずつ再現されています。すごい量です・・・
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こんな感じに一本一本接着していきます。
実際どのように収納していたかはわからなかったので、他の艦のカッターボートを参考にしました。
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すべてのカッターボートにオールを接着しました。
まさに地味な作業でしたが、なぜか楽しく作業できました(^_^;)
見栄えが良くなっていくからかもしれません。
お盆のおかげで実はかなり作業が進みました。(次回の記事で報告します)
この調子で完成まで一気に行きたいですね!
それではまた~
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