こんにちは、もっちーです。
前回に続くお盆の作業報告です。
1
今回はこの艦尾をディテールアップしていきます!
なぜだかわかりませんが、複数の柱と甲板の間に隙間ができています。
しっかり仮組していればこんなことにはならなかったでしょう・・・。反省です。
というわけで、まずはここから修正していきます。
2
こんな感じでパテを盛ります。
タミヤの光硬化パテを使用しました!
蛍光灯にあてるとすぐに固まりますが、盛る部分を400番ヤスリあたりでザラザラにしていないと「ポロっ」とはがれます。
注意してください。
3
ダイヤモンドヤスリ(600番)で削ってみたんですが微妙でした。
パテの表面は固まっているんですが、その奥のパテはネチョネチョなんです。
どうやら光量不足だったみたいです。
蛍光灯から10[cm]以下の距離で数分あてましょう。僕は30秒しかあてませんでした。
4
なんとか硬化させ、優しく削って整えました。
もちろんこの部分は塗装のやり直しです(^_^;)
塗装すれば見栄えはかなりよくなると思います。
5
艦尾手すりのエッチングパーツを接着していきます。
あらかじめ整形と塗装を終わらせておいたので、ストレスなく作業できます!(^^)!
6
一応こちらも手すりを接着しました。
手すり関連のエッチングパーツ接着は、中央部を残すのみとなりました。
次回あたりで報告できるよう頑張ります!
それではまた~
コメント
[…] 氷川丸製作17 (艦尾の手すり接着&隙間修正)mochi-navy-yard.com-0001.11.30 […]