氷川丸製作11 (白色の全体塗装)

こんにちは、もっちーです。

前回は木甲板の塗装マスキングを行いました。

今回はグレーの塗装から始めていきます。

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船体のプラスチックが白で透けやすいため、全体的に塗装しました。

あとあと、後悔するんですが

隠蔽力のある白塗料

を使用すればこのようなことはしなくて済んだかも・・・

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もちろん甲板もしっかり塗装します。

長いこと船体を放置していたので、塗装時に中の誇りが舞い上がり大変でした。

なるべく埃がたまらない場所に保存した方が良いですね。

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残りの甲板もグレーで塗装しました。

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次に、白で塗装する前に、グレーの部分にマスキングゾルを塗ります。

テープによるマスキングが難しい時にとても役に立ちます!

マスキングが終わったら、後は白で一気に塗装していきます。

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この時間違って「ツヤあり」の白塗料で塗装していました。

あとあと「ツヤ消し」で塗り重ねました。

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これらのパーツは最初から「ツヤ消し」の白で塗装しました。

明らかにこっちの方が綺麗に塗装できているのがわかります(^∇^)ノ

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残るは小物パーツエッチングパーツの塗装です。

エアブラシの風圧に負けて倒れないかを確認してから塗装します。

画像中左下のパーツなんかは、ドミノ倒しのように倒れてしまっている始末・・・

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全てのパーツの塗装が完全に終わり、画像のように並べて乾燥させています。

この後のマスキングを剥がす瞬間が最高に楽しい時間ですから、ワクワクが止まりません(笑)

そして、翌日、甲板のマスキングテープを剥がしました。

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艦首の甲板です。

若干のはみ出し剥げはありますが、まあまあそれなりの出来ですかね。

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艦橋の甲板と中央甲板です。

これは結構満足度の高い完成度でした!

ちなみに、ドアや手すりの部分は、マホガニー色を筆塗りしています。

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艦尾の甲板です。

やはりグレーの部分の剥げが目立ちます。

ここは後程、筆塗りで修正します。

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最後はフルハルモデル最大の魅力であるスクリューを塗装しました。

数回塗り重ねてゴールド感がしっかり出ているか確認しました。

早く船体に取り付けたいです!!

これにて、ほとんどの塗装が終了しました。

残るは船体の緑ライン赤十字を塗装するのみとなりました。

次回そちらの方を記事にしたいと思います!

それではまた~

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