こんにちは、もっちーです。
ついに軍艦色の塗装が終わりました!
今回使用した塗料は呉海軍工廠標準色です。缶スプレーの先端にストローなどつけ、空の塗料瓶に吹き溜めたものを使用します。そうすることで塗料を薄める必要がなく、そのままエアブラシで吹くことが可能かつ、綺麗な塗面になるのでお勧めです!
1
塗装後に高雄専用塗装マスクをはがし、仮組した状態です。
今回使用した塗装マスクは「1/700新・造艦技術大全」という本に付属しているものを使用したんですが、これがまあはがれない!ピンセットでつかんで引張ってもピンセットがはじかれるという始末でした。なんとかはがしたんですが一部塗装がはがれて最悪でした・・・
おそらく、貼り付けてから数日後にはがしたのがよくなかったと思います。
使用する際は塗装当日に貼り付けて、当日か次の日など早めに剥がすことをお勧めします。
ちなみに寸法はぴったりです!
2
艦橋付近の入り組んだ部分はエッチングパーツが見えなくなってしまうのは少し悲しい。
煙突部分はこの後筆で黒に塗ります。
3
艦首です。鎖がいいアクセントになりますねw
4
艦尾のマスト(支柱)は後で上の部分だけを黒で塗る必要があります。
5
黒とダークイエローで部分塗装を行いました。煙突はエアブラシで塗装した方が楽でした。今後はエアブラシを使用します・・・
6
マスト(支柱)の先を黒で塗りました。
また、ホーサリールをダークイエローで塗りました。ホーサリールは塗装面積が非常に小さいので一般的な細筆で塗るのは難しいです。自分が普段使用しているのは筆長さ2~3mmほどの極細筆を使用しており、非常に使いやすく細かいところも塗れるのでお勧めです!なお手のプルプルは慣れるしかありませんw
7
艦尾のホーサリールを塗りました。
8
艦首のホーサリールはこんな感じです。
9
搭載されている魚雷をシルバーで塗りました。はっきり言って見えるのは側面の魚雷のみですので、全部塗る必要はないです。
10
部分塗装が終わりました。ふう。
色が増えた分それっぽい雰囲気が出てきました!w
11
以上で塗装編は終了?です。(おそらく)
だんだん完成が近づいてきました!
この後はカッターや搭載機、張り線などを行っていきます。
それではまた~
コメント