こんにちは、もっちーです!
長い期間他の艦船模型製作へと浮気しておりましたが、気持ちを改め氷川丸へと帰ってきました。
1/350スケールの作業量は、僕がやる気を失ってしまうほどに量が多く辛いということです・・・
一度は地に落ちたモチベーションでしたが、模型に関する雑誌や自己啓発本、プロモデラーの心得を学び、モチベーションが復活しました。
というわけで、今回からはエッチングパーツの取り付け作業を始めていきます!
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塗装はがれを防止するため、最初に洗剤で洗いました。
1/350スケールだけにエッチングプレートも結構大きいです。
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ボートは全て手漕ぎだと思っていたんですが、一部内燃機付きのボートがあります。
エッチングパーツでスクリューまで再現できます!
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舵は簡単に接着出来るんですが、スクリューはかなり大変でした。
まずスクリュー軸のパーツを接着して、その軸にスクリューを通して接着します。
軸の径およそ0.1[mm]!!
そして、スクリュー軸やスクリューははじけてどっかに飛んでいく・・・
極細ピンセットでもはじいてしまったので、かなり慎重に把持する必要がありました。
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エッチングパーツのボート用土台を接着しました。
この土台はエッチングパーツを折りたたんで立体的にしています。
1/700に比べパーツが大きいので作業しやすいです♪
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全てのボートに土台を接着し並べてみました。
土台が必要なのはこの5つだけです。
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調子が良かったので、マストにもエッチングパーツを接着しました!
調子がいい時は嫌になるまでやった方が今後のためになるかも(笑)
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滑車がかなり立体的になっているのが確認できます。
なぜなら4回折りたたんでいるからです!
1/350はエッチングパーツの作業量も多いようです。
使用する方は覚悟しましょう。
一度は失ったモチベーションでしたが、無事復活しここまで進めることができました!
今後とも頑張っていくのでよろしくお願いします(^^)/
それではまた~
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