この記事は初心者にオススメの戦艦プラモデル(艦船模型)1/700特easyシリーズ翔鶴の作製レビュー⑤となります.
前回の記事はこちら.
こんにちは、もっちーです!
今回は飛行甲板を接着し、墨入れまで行いたいと思います(」・ω・)
特easyシリーズ翔鶴の飛行甲板組立
飛行甲板を接着するということは完成も間近と言っても過言ではないでしょう(キリ
そして、一番接着面が大きいため、接着できていない部分が出やすいとも言えます。
僕は飛行甲板と船体を工具で固定してから、流し込み接着剤で接着しております。
クリップは100円ショップで購入しました.
飛行甲板の艦載機は1/2000スケールなのでご注意ください.遊びで乗せただけです(笑)
これで一日放置しとけばがっちり固定されています!(゚∀゚)
クリップを取るとこんな感じです。
やっと空母らしくなっていましたね~
翔鶴はかなり大きい空母なので、1/700スケールでも30cm軽く超すので迫力があります!(*゚▽゚*)
墨入れ作業
ここまで出来たら飛行甲板にシールを貼るんですが、先に墨入れを行いましょう!
シールに墨が付いたら嫌ですし。
墨入れにはウッドブラウンという色のエナメル塗料を使います。
色を調合して薄めなきゃいけないんですが、
なんとΣ(゚д゚)
墨入れ専用の塗料があるんです。
それがこちら.
面相筆を入れて翔鶴に塗っていくだけで墨入れができます。
かなり薄くなってたので塗りっぱなしでいけると思います。
船体の墨入れ
実際に墨入れした状態がこんな感じです。
飛行甲板が少し汚いですがシールで見えなくなるので雑にやりましたw
高角砲に奥行きが出てきました(`・ω・´)
艦橋の墨入れ
艦橋もモールドが強調され、より鮮明に見えるようになりました
機銃の墨入れ
機銃も雰囲気が出ています!
艦船模型は墨入れにより見栄えが大きく変化します.
墨入れにより意図的に影の表現が入り,実物に近い印象へ近づけることが可能となります.
ぜひ初心者の方も挑戦してみましょう(^O^)
飛行甲板のシール貼り
墨入れが終わりましたら、念願の飛行甲板シール貼りです!
寸法があっていることを切に願います。では早速貼っていきます。
このシールは残念ながら少し大きく、排水路を隠してしまうので少し切って調整しました。
しかも、あまり綺麗にカットできていないという・・・
皆さんはちゃんと定規を使って切りましょう!
他のシールの寸法もバッチリで,写真を撮るのも忘れてペタペタ貼ってしまいました.申し訳ありません。
でも、ほんとにぴったりで素晴らしい!
ただ、調子に乗って台紙から勢いよくシールをはがすと・・・
こんなふうに裂けます・・・
皆さんはゆっくりはがしてください(´;ω;`
全て貼るとこんな感じになります。
おお~,シールにしてはやるじゃないか(・□・;)
ただ、飛行甲板のモールドが邪魔でシールが隆起したりするので、それが嫌な人は削って飛行甲板を真っ平らにしてから貼ることをおすすめします。
僕もそうしたかった・・・
艦橋,アンテナ支柱の組立
さあ、ここまで出来たらあとは艦橋やアンテナなどをのせていくだけになります。
翔鶴の艦橋カッコイイです.
クレーンも接着しました.フックまでしっかり再現されています.
現状ではこんな感じまでできております。
次回ではさらに完成へと持っていきたいと思います。いや、もしかしたら完成する!?
楽しみに待っていてください(^-^)
以上,初心者にオススメの戦艦プラモデル(艦船模型)1/700特easyシリーズ翔鶴の作製レビュー⑤の記事でした.
コメント
翔鶴の艦橋、右舷から見ると重巡っぽいですね!
なるほど!そういう視点もあるんですね!(^^)!