氷川丸製作10 (木甲板の塗装とマスキング)

こんにちは、もっちーです。

1/350スケールの想定を超える塗料消費により、在庫がなくなり作業中断という今日この頃。

船体が塗装ブースより大きいので、塗料が空気中に舞って呼吸困難になったりしました (|| ゚Д゚)トラウマー

では、最初に木甲板を塗装をしていきます。

DSC_2867.jpg
1
タンの塗料で塗装してます。

1/700と1/350では甲板面積が4倍になるので、塗料も4倍消費します・・・

DSC_2866.jpg
2
木製オールがエッチングパーツとしてあるので、こちらは塗装しやすいように片側を切断せず、画像のように折り曲げておきます。

切断してから塗装だとかなり面倒です。

DSC_2869.jpg

DSC_2870.jpg
3
一部の甲板を船体に接着していたので、そのまま塗装しました。

正直これは失敗でしたね。

接着前に塗装した方が船体を振り回す必要もなく楽でした。

DSC_2868.jpg
4
そして、ここで登場するのがコンピュータカット済みの氷川丸専用マスキング!

既にカットされているので、先ほど塗装した甲板にマスクシートを貼り付けていくだけ。

しかしこのシート、貼り付けてから時間がたつほど剥がしにくくなります。

無理やり剥がせば塗料も一緒にはがれる事態に・・・

貼り付けたその日に塗装し、翌日には剥がすことをお勧めします。

DSC_2871.jpg
5
全て張り終えるとこんな感じになります。

寸法はほとんど合っていたのでストレスなく作業できました。

マスクシートをところどころ切断し、小分けにして貼り付けていけば上手くできると思います。

マスキングが終了したので、次回は船体色等を塗装していきたいと思います!

それではまた~

コメント

タイトルとURLをコピーしました