氷川丸製作13 (スミ入れ&艦首の組立)

こんにちは、もっちーです。

無事艦底色も届き、船体の塗装が完了しました。

スミ入れを行ってから組み立てていきたいと思います!

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赤十字キット付属のデカールを使用しました。

塗装にするか迷った挙句、楽な手段をとりました(=∀=)

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綺麗に塗装出来ていて何よりです!

予想はしていましたが、マスキングをはがす際、舷外電路の塗膜がはがれエッチングパーツがむき出しとなりました。

後程筆塗で補修しますが、事前にプライマーを吹いておけばよかったかも・・・

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船体以外のパーツも塗装が完了です。

船室の窓を水色で筆塗しているんですがすごく辛かったです。

エナメル系塗料で塗ってから、拭き取るようにした方が絶対楽でしたね。

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塗装終了後は組み立てる前に、各パーツをスミ入れしていきたいと思います。

スミ入れに使用したのはMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンです。

詳細はこちら⇒ Mr.ウェザリングカラー グランドブラウン40ml

もともとスミ入れように薄められてるとはいえ、さすがにそのまま使うことはできません。

スミ入れ後 拭き取る or ウェザリング に利用するのであればそのままでもいいと思います。
ただ、僕の場合は塗りっぱなしで拭き取らないので薄めてから使っています。

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面相筆を縦方向に動かしながら船体をスミ入れしました。

うっすらとスミ入れの効果が出ています。溶接跡がはっきり見えるようになりました。

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木甲板も同様にスミ入れ。

木片のつなぎ目がわかりやすくなりました!

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全ての画像がスミ入れ後です。

各パーツのモールドがしっかり確認できるようになりました!(^^)!

ちなみに側面もしっかりスミ入れしています。

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赤十字デカールのノリ部分が表れてしまいました。
これは後程修正しないといけません。

塗装していればこんなことには・・・

この階はほとんど見えなくなってしまうので見納めです。
頑張って窓枠塗ったのに(;д;)

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艦首の組み立てを始めます。

ごらんのとおり甲板と船体の間に隙間が発生しています。

こういう時は伸ばしランナーで埋めてしまいます!
なんと、氷川丸のランナーは白なので無塗装で使えます。ラッキー(^∇^)

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知らない人はほとんどいないはず。ライターであぶって引っ張るだけ!

太い部分や細い部分を隙間の大きさに応じて使います。

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隙間が完全になくなりました。

ここは手を抜くとクオリティーがかなり低下するのでしっかりやります!(僕的に)

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甲板が接着できたら、小パーツを接着していきます。

ごちゃごちゃしてきて船の甲板っぽくなってきました!
テンションが上がります\(^o^)/

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デリッククレーンには後程張り線をしてワイヤーを再現します。

スミ入れ効果もあってかなりリアルになってきました!(艦首だけ)

この調子でどんどん組んでいきたいと思います。

それではまた~

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