こんにちは、もっちーです!
船体の方が完成しましたので記事をアップしたいと思います。
空母は飛行甲板があるため、右舷と左舷が見せ所になります。
飛行甲板が好きだという人もいますが。
高角砲台座のパーツの合いがかなり悪く、干渉部分を削らないと接着できません。
全体的にも合いが悪い部分が多かったので、削って合うように調整してます。
初心者さんには大変かもしれないです。
ですが、いい練習だと思って頑張りましょう!
今後、艦船模型を作るとき必ず必要になってくる技術ですので(^-^)
対空機銃の台座を取り付けました。
台座はひとつのパーツで再現されているのですごく簡単に組めます。
た・だ・し!!!
台座を支える支柱が見えると思うんですが、これは一本一本接着しないといけません。
結構な数があるのでめんどくさいと思う人も多いと思いますが、ここまでならまだ許せます。
問題なのは支柱が長すぎてパーツが合いません。台座の取り付けが間違っているわけでもなかったので、
支柱がひどいです。加工しないと接着できないです。
結局0.3mm支柱を短くして接着できるようになりました。フジミの赤城ではこのような問題はなかったのに・・・
初心者の方はパーツが合わず困り果てること間違いなしかと。ニッパーとかで短くして調整してください。
台座の上に二つの丸があるんですが、ここには煙突の煙を防ぐためのシールドがついた対空機銃が取り付けられます。
煙突のシールが剥がれているのはスルーでw
どうしようもない。
台座の取り付けが全て完了したので、機銃や高角砲をのせていきます。
全てのせ終わって、前方からの写真。
三連装機銃は弾倉、左右の椅子までしっかり再現されています(゚∀゚)
機銃の後ろには弾薬庫もあります。
砲身が更に細くなればナノドレッド並ですねw
高角砲とパラベーン(小さい魚雷みたいなやつ)がみえます!
パラベーンとは海の機雷を無効化するための装置です。
船体が完成したので全体写真を何枚か撮りました。
素組ですので、誰が作ってもこのような出来になるはずです。
初心者さんも時間はかかるかもしれませんが慎重に作っていきましょう!(^-^)
あと、せめて艦底の部分だけ赤のプラスチックにしてもらえたら嬉しかったんですがね~
それだけで見栄えがかなり変わるのになあ・・・
使う人はご覚悟を。
船体は以上で完成となります。
支柱の部分が一番面倒な気がします。長さを調整して接着。これを何回も行うんで・・・
ただここを超えれば完成は間近です!
次回は飛行甲板を取り付けていきます。
ではまた~
コメント
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