氷川丸製作4 (エッチングパーツ取り付け①)

こんにちは、もっちーです!

長い期間他の艦船模型製作へと浮気しておりましたが、気持ちを改め氷川丸へと帰ってきました。

1/350スケールの作業量は、僕がやる気を失ってしまうほどに量が多く辛いということです・・・

一度は地に落ちたモチベーションでしたが、模型に関する雑誌や自己啓発本、プロモデラーの心得を学び、モチベーションが復活しました。

というわけで、今回からはエッチングパーツの取り付け作業を始めていきます!

DSC_2542_201701192042502a4.jpg
1
塗装はがれを防止するため、最初に洗剤で洗いました。

1/350スケールだけにエッチングプレートも結構大きいです。

DSC_2573.jpg
2
ボートは全て手漕ぎだと思っていたんですが、一部内燃機付きのボートがあります。

エッチングパーツでスクリューまで再現できます!

DSC_2574.jpg
DSC_2572.jpg
DSC_2575.jpg
3
舵は簡単に接着出来るんですが、スクリューはかなり大変でした。

まずスクリュー軸のパーツを接着して、その軸にスクリューを通して接着します。

軸の径およそ0.1[mm]!!

そして、スクリュー軸やスクリューははじけてどっかに飛んでいく・・・

極細ピンセットでもはじいてしまったので、かなり慎重に把持する必要がありました。

DSC_2736.jpg
4
エッチングパーツのボート用土台を接着しました。

この土台はエッチングパーツを折りたたんで立体的にしています。

1/700に比べパーツが大きいので作業しやすいです♪

DSC_2737.jpg
5
全てのボートに土台を接着し並べてみました。

土台が必要なのはこの5つだけです。

DSC_2741.jpg
6
調子が良かったので、マストにもエッチングパーツを接着しました!

調子がいい時は嫌になるまでやった方が今後のためになるかも(笑)

DSC_2742.jpg
7
滑車がかなり立体的になっているのが確認できます。

なぜなら4回折りたたんでいるからです!

1/350はエッチングパーツの作業量も多いようです。

使用する方は覚悟しましょう。

一度は失ったモチベーションでしたが、無事復活しここまで進めることができました!

今後とも頑張っていくのでよろしくお願いします(^^)/

それではまた~

コメント

タイトルとURLをコピーしました